「 第39回　日本カー・オブ・ザ・イヤー 」の選考会が開催され、今年のカー・オブ・ザ・イヤーが、” ボルボXC40 ”に決定しました。

<１位>　ボルボ　XC40

ノミネート車に選ばれるのは、2017年11月1日から2018年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象で、一次選考により上位10車が日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考の候補車となります。

理由としては、日本の道路環境にちょうどいい扱いやすさで、カジュアルでスポーティーなスタイリングの北欧デザイン、収納スペースも充実した機能性の高いインテリア、高度な安全装備を全車標準としていることなどが高く評価されました。

ボルボは昨年も” XC60 ”で受賞しているため、２期連続の授賞となりました。

<２位>　トヨタ　カローラスポーツ

<３位>　フォルクスワーゲン ポロ

<４位>　トヨタ クラウン

<５位>　三菱 エクリプス クロス